松藤行政書士事務所
代表 ご挨拶
大学卒業後は物流企業への就職を皮切りに、建築設計事務所 、インテリア雑貨企業での店舗運営、また倉庫管理業務、補助金コンサル業務、土地家屋調査士事務所スタッフなど、幅広い職種を経験をしました。
最も印象に残っているのは倉庫業務での経験です。
毎日倉庫に入出庫される商品の管理から、それら出荷時の商品の梱包材の選定、また物流コストを管理するための運送会社との折衝業務を行っていました。
そのような業務の中で日々「当たり前にモノを届ける大変さと重要さ」を痛感し、同時にやりがいを感じていました。
そのため、私たちは運送業の皆さまのお気持ちも理解できるところが多いと思います。
私は行政書士を開業してから多くの行政書士の先生たちと交流を持ってきました。自動車登録業務や建設業、入管業務…、皆さん各々に強みを持っておられます。
しかし、運送業に詳しい先生が少ないという状況に気付きました。
私たち行政書士のよりどころである行政書士法第一条には「行政に関する手続の円滑な実施に寄与し、あわせて、国民の利便に資することを目的とする。 」とあります。
運送業においては、行政書士による利便をもっと高められる余地があるのではないか。
このようにして私は行政書士として運送業務を目指すことにしました。
幣所は運送業の許認可などの手続きで皆さまのお役に立ち、経営理念である「三方よし」(お客さま、私たち、地域社会)の実現を目指したいと考えています。
松藤行政書士事務所
代表 行政書士 松藤博樹
略歴
<平成10年>
流会社入社
港湾物流部門として通関業務(輸出)やコンテナ手配に従事。
<平成12年>
設計事務所にて意匠設計アシスタントとして内装設計や建築確認手続の補助に携わる。
<平成14年>
地場インテリア雑貨・家具の卸・小売会社入社。
国内外の家具・雑貨などの販売と店舗運営管理に従事
その後、本社バックオフィスにてデポの商品管理、及び販売管理システム保守、物流管理などに携わる。
<平成28年>
経営管理事務所へ入所。主に小規模企業・事業者を対象とした経営革新計画の策定や補助金申請に携わる。
<平成30年>
土地家屋調査士事務所入所
補助者として測量実務とともに土地関連の行政手続の補助を行う
<平成31年>
個人事業主として独立(主に補助金申請)
<令和元年>
令和元年11月1日 行政書士登録
現在は同業の先輩と共同事務所を運営。農地転用・開発から在留資格申請取次など、幅広い業務を手掛けている。
<令和2年>
運輸関連業務を業務の柱とすべく、運送業専門の行政書士集団「トラサポ」へ参画。
(トラサポのホームページはこちら)
資格
平成29年度 行政書士試験合格
令和元年11月 行政書士登録
(行政書士登録番号19402388)
福岡県行政書士会所属
入国管理局申請取次行政書士
運行管理者(貨物)基礎講習 修了